皆様お世話になっております。
島田市川根町に本社があります株式会社 ENTAMEDICAL（みなり整骨院）の杉本です。
さて先日SpolinkJAPANについての記事を出しました。
そしたら某村木さんから便乗する形でこんなツイートがありました。
まずは村木さんの記事を一読どころか熟読してください。
そうじゃないと僕が今から書く話がわからないとおもうので。笑
では早速いってみましょう！！
もくじ
僕と村木さんの違いは「ビビリ」だからではない
村木さんは僕との違いを「ビビリ」と表現しましたがこれは近いようで違います。
なぜなら僕も「ビビリ」だからです。
そもそも僕と村木さんが意気投合したのは「感覚が似ている」ということです。
・気を遣いすぎるくらい気を遣うこと
・人の顔色伺うとこ
なんかは引くほど似ていて嫌になります。笑
僕と村木さんの決定的な違いは「危機感」です。
当時の僕はリアルに地域で他職種との連携ができず困っていてなにか突破の糸口を探っていました。そしてすがれるものをさがしていたのかもしれません。
僕自身も当時は長女がまだ１歳にならず、一人目の子ということで日々の慣れない育児に妻とお互いにかなり疲弊していた時期だったと思います。
もうね、必死だったんです。
その危機感が僕を突き動かしただけなんです。笑
僕と村木さんの差は「行動力」の差？
これは行動力の差というより「覚悟」の差です。
僕も村木さんも「失敗すること」が嫌い。
告白して振られるのが嫌い。笑
だからその失敗確率を下げ、成功確率をあげ、ほぼ当確状態で挑みます。逆にそうじゃないといきません。笑
ただ、「失敗してもいいから思いを伝えたい！！」っていう玉砕覚悟状態になると人は厄介です。この状態の人間のメンタルは無敵状態と言ってもいいでしょう。
僕が単純にその状態だったってだけなんですね。笑
当時の僕はそこまで追い込まれていたんでしょうね。笑
独立して経営していく中で行き詰まっていた頃ですから。
ちゃんと情報収集する村木さん
この頃になると僕と村木さんはTwitter上でよくリプしあったりして完全にSNS上で顔見知りになります。
晒すと怒られそうなので控えますが、DMを読み返すと面白いやりとりがたくさんありました。笑
そして企画でzoomをしたり、どんどん接触回数が増え村木さんから
「Spolinkは憧れ」というフレーズが出てきます。
匂わしますよね〜笑
そしてこのリリース。
村木さんはTwitter上のSpolinkメンバーと戦略的に交流を深め、応募の際に「あ、村木さんって知ってますよ！」っていう合格率を確実に上げていきます。
当たり前ですが選考委員も人間です。
知っている人知らない人だったらどっちを選ぶでしょう？
熱意がある人ない人だったらどちらを選ぶでしょう？
村木さんの世渡り上手度はここから分かりますよね。
メンバー募集史上、最大の熱意量を書き倒す村木さん
僕と奥村さんはメンバー募集の際、合格ポイントは「熱意」ということをくどいくらい言っています笑
そのことだけを村木さんに伝えておきました。
それを愚直に実行してくれたのです。
正直、メンバー募集の際に短文だけで終わってしまう人がいます。
これって選考側からするとまず最初にはじかれてしまうのって選考側の気持ちに立てば納得ですよね？
だから熱意というか文章量だけでも第一関門は突破できるというわけです（Spolinkの場合は特に）
そしてその文章が
・ちゃんと誤字脱字がないか（自分で読み返しているか）
・読みやすい文章か（読み手のことを考えているか）
・読みやすい文章構成か（起承転結やPREP法ができているか）
なども評価基準としては大事なところです。
なんせ当時は１０人の枠に４、５０人の応募があったので選考だけでも２時間以上zoomしていましたからね笑
その中でも村木さんの応募文章は一際目を引き、「村木さん知ってます！」という選考側が１票いれたくなる状況をちゃんと作っていたんですね。
さすが策士村木であります。
加入後、爪痕を確実に残し存在感を増す村木さん
これはGIVE木さん…村木さんの行動力のすごいところです。
前述した通り、Spolinkのアイキャッチの一部は僕が作っていました。
ただこの頃の僕はSpolink内でも掛け持ちする仕事が多くパンク気味でした。
そしてその頃には「87会」というSpolinkの同級生グループが稼働していたので「誰かこういうの作って！」って言ったら村木さんが即反応し秒で作成してくれました。
この頃からSpolink内外で「村木」という名前が認知され出します。
ということで村木さんもめちゃくちゃ行動していました。
人間、やるときゃやる
これはタイミングかもしれません。
そして「自分のため」より「誰かのため」の方が頑張れるということです。
村木さんは初動こそタイミング悪く踏み出せなかったものの、着実にメンバー加入までの準備を行い加入後は僕と同様、自分の時間をSpolinkに捧げ（笑）、誰かの不便の改善のために動きました。
こういう地道な努力が認められて村木さんの認知度はSpolink内でもブチ上がり、今では内部向けに講師をするまでになりました。
「ただやる」ではなく「意思や意図をもってやる」っていうのは大事なことですね。
さいごに
いかがだったでしょうか？
今回は僕が書いた記事を村木さんが取り上げてくださり、それを更に取り上げさせていただきました。
Spolinkのメンバーは本当に「誰かのために」動いてくださる方が多いです。
そして困っている誰かを本気で助けたいって思える優しい人たちの集まりがSpolinkです。
コロナが明けたら本当に色々な場所へ行って色々なSpolinkメンバーと会いたいものです！
きたるべき日に向けて募る思いは増すばかり！
ではまた！
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