＜徹底解説＞SpolinkJAPANってなんですのん？

以前(R4/2/25)Spolink JAPAN (以下Spolink)に関してはこのような記事を書きました。

＜杉本が愛を語る…＞SpolinkJAPANとの出逢いとは！？

そしてそもそもの問題なのですが、「Spolinkについて書く！！」って言っときながら半月も時間が経ってしまいました。

ということで気合を入れてSpolinkについてご紹介して行きたいと思います！
（紹介のベースにしたのは僕が外部向けや新規メンバー向けに作ったスライドです。それをあの村木大先生がセンスフルにパワーアップ＆手直ししたものになります。）

では行ってみましょう！

日本のスポーツ界にはこんな問題がありました

そもそもSpolinkの設立に繋がるきっかけは奥村さんがタイでトレーナーをしていた時にチームの日本人選手が試合中に下肢の骨折を負い、現地でオペなのか帰国してオペなのかそれを以前から交流があったよせやん先生に相談したところからです。

僕と奥村先生（@Masa19901 ) でタッグを組み、各種医療関係者やトレーナー、スポーツ関係者が連携を取りながら、選手のメディカル面、トレーニング面などをサポートしたり、意見・情報交換、共有ができるコミュニティーを作りたいと思っています。

そのような場に興味のある方はいいねお願いします。

— よせやん@目指せスポーツドクター (@sports_doctor93) August 19, 2018

そしてコアメンバーの募集が始まります。

組織の発足

2018年なのでもう３年以上前になります。以前の記事でも書いていますが、当時の僕は本当に他業種との連携でできておらず悩んでいました。
このSpolinkの発足は一筋の光明といっても過言ではありませんでした。

現在の会員数と職種

今や２００名を超えるメンバー数となりました。

医師メンバーだけでも５０人も所属している（なんと1/4が医師！）ようなコミュニティってあるでしょうか？そして業種も１３業種も…唯一無二だと僕は思っています。

理念や目的

「アスリートファースト」は常に考えています。
僕ら裏方の都合で選手を抱え込んでしまったりすることがないよう、共通言語で会話をして自分の守備範囲外のものを依頼できる資源を知っているということが本当に大事だと思っています。日々オンラインでもオフラインでも交流をしてコミュニケーションを重ねることで信頼感は生まれてきます。コロナ禍でリアルで会えない中でもSNSやzoomなどで交流を重ね、時間や距離を超えた交流を続けてきた今すごく実感していることです。

事業内容及び活動内容

コロナ禍においてSpolinkの認知度が上がったのはこのオンラインセミナーかもしれません。

しかし医療者検索やスポーツ現場で役立つ医師監修のマニュアルもかなりクオリティ高くやっていますのでどうぞみてくださいね🙆‍♂️
もちろんですが、医療者検索（一部有料）もマニュアルダウンロードも無料です！

調べる人も、登録する人もどんどん増えてほしい次第です！！

マニュアル紹介（一例）

これも基本的には医師監修のマニュアルになりますし、だれでも無料でダウンロードできますのでぜひこちらからどうぞ！

SpolinkJAPAN各種リンクまとめ

各種SNSのQRはこちらから！みなさん是非登録してください☺️

さいごに