ストレスとの付き合い方

さて本日は僕のストレスとの付き合い方について書いていこうと思います。

ストレスがゼロになるなんて無理なんですよね。
ではどうやって付き合うのかを僕の実経験をもとにお伝えできればと思います！

ではいってみましょう！

ストレスを溜めないなんて無理。

なのでストレスをどう発散させるかの方が大切だと思います。

僕的なストレスとの付き合い方・向き合い方を今日はご紹介しようと思います。

①まずはストレスの種類を分けます。
・自分の努力でなんとかなるストレスなのか
・自分の努力ではコントロールできないストレスなのか

ここで躓いてしまうと、コントロールできないストレスに悩んでしまってどうにもならないので自分の努力などで変えられないもの（天気、相手の出方、気分屋など）はそういうもんんだ、として飲み込んでしまいましょう。

②また僕の中ではストレスのベクトルを分けると

・イライラ系の怒りのストレス
・気を遣う系の不安のストレス

となります。

ストレス＝イライラのイメージ持ってる方が過半数だと思うんですが不安になって慌てたりするのもこれは立派なストレスなんですね。
なのでこれもどちらに向いているのかを見極める必要があります。
イライラであればまず６秒間待ってみて治るものなのかを考えます。
意外と一気にイラッとくるものでも間を置けば大丈夫なものもあるんですよね。

③そして最後に何がストレスかを認識します。

これは結構大事で「まず何がストレスなのか？」を知らないといけません。
なので対人関係に於いては「この人苦手だなー」とか「この人やだなー」って人に対しては漠然と苦手とか嫌じゃなくてその人の「何が」嫌でストレスなのかを把握する必要があります。

人を変えるなんてのは最上級に難しいことなので、そういう人と離れられない環境であるのであれば、「この人はこういう人だ」というラベリングをしてしまえば「またなんかいってるなあ」「こんなこと言いそうだなあ」って言われる覚悟や予測もできて不意打ち回数が減ります。

なので結局ストレスは溜まってしまうんですが、「何が原因なのか」っていうのを冷静に向き合うことで溜めてもさほど苦しくなくなってくるんですね。

ガス抜き方法を確立する

①〜③まで書きましたが、僕はこんな感じでストレスを分類していきます。

目を背けたくなってしまうんですが意外と向き合った方がその実態が分かって怖さは無くなってきます。

「なんだかよくわからないもの」っていうのが最大のストレスだったりしますしね笑

また実態を知った上で、今度は大爆発しないようにストレス自体を吐き出すフェーズになります。
溜め込んでりゃそりゃいつかは爆発します。笑

精神崩壊なのか、体に出るのか、怒り狂うのか、何かに当たるのか、心を閉ざすのかはその人次第でしょうがその X デーは何もしなければ来てしまいます。

なので自分なりのストレス解消法をしっかり持っておきましょう。

最初はこれやると楽しいなーとか
没頭できるなーとか
何かを忘れられるなーとか　そんなんでオッケーです。

杉本に関しては２０代は
・飲みにいく
・バスケ
・パチンコでした。笑

３０代に似合ってからは
・子供と遊ぶ
・サウナ

とガラッと変わりました。笑

なので自分にとって何が一番ガス抜きになるのか？を把握するのは非常に大切ですし、絶対誰にだって趣味だったり好きなことはあるのでそれをちゃんと分かっていればそれをする時間を捻出するだけなんですね。

さいごに

いかがだったでしょうか？

僕はともかくサウナに入って脳の強制終了をして動作を軽くしタスク整理するのがストレス解消につながっています。

子供と遊んでる時間は幸せホルモン出まくりですし末っ子なんか抱いてみてるだけで眠くなります笑

まあこんな感じで大したことないことでもその人にとっては幸福度が高かったりストレス解消になることはあるので皆さんも自分と対話して探してみてくださいね。

ではまた！