母校は使い倒せ

さて今日は母校にてお仕事です。

高校生たちに向けてトレーニングのプレ授業みたいな感じをやります。

トレーニング界のフォーマルはジャージ。異論は認めません。

4月になって新しい先生方もいる中で1人だけスーツでない異分子が杉本です。
今日もタイトな(敢えて)ポロにタイトな(敢えて)パンツスタイルでオープンスクールに来た高校生達に色々体験してもらえたらと思います。#シズイ pic.twitter.com/P4nmWPylYk

— 杉本将@鍼灸×サウナ＝プロサウナ整え師 (@welcomeminari) April 22, 2023

もう卒業して約１０年経つんですよね。
入学したのは２３歳の時だからそこからだと１３年…

いまだにこうやって呼んでもらえるのも割と学校との関係性を大切にやってきたからなんですね。結構これを大切にできずに疎遠になってしまう人が多いんですが、母校なんだから使い倒すべき、って僕は思うんですね。

あなたはお母さんに遠慮しますか？僕はあんまりしないんですがその感覚です笑
「母校」なんですもん。甘えましょう。

そしてご縁もあって学校の評価員なんかもやらせてもらってるわけですが、学校の方針なんかも知れたり取り組みなんかも分かるので何か困った時にも頼りやすい。
先生方とも定期的に会うからお互いにコミュニケーション取りやすいし気軽なんですね。

地道にコツコツ

こういうのは「頼まれたら断らない」とか「学校側が言いたいことを代弁する」みたいなことをコツコツ積み上げていくしかないんです。

コミュニケーションもそんな感じで接触回数が増えていけばしゃべらない人でも顔見知りになって行って認知が広がります。

「母校に足を運ぶ」
「今何やってるのかを報告する」
「相手が認知する」
「なんか仕事が回ってくる」

こんな流れだったと思います。笑

何かを考えた時に頭に思い浮かぶ順位が高い人ほどこういう仕事は回ってきやすいのでめんどくさがらずにやれば良きってだけなんです。ただこの地道にコツコツっていうのが難しいんですよね。

けど、やる。

そうすると何か道が広がるんです。

ではまた！