35度目のッ…

さて昨日はちょいと特別な日でした。

Lv35になりました。
いよいよアラフォーの仲間入り。
既にアラフォーの艶を出している先輩方の背中を追いかけて邁進していく所存。

今年は職場の環境もガラッと変わってチャレンジが続いています。
定期的に新しい事をして変化をつけないと飽きてしまう部分は長所？短所？

今日も素敵な良き一日を🙌 pic.twitter.com/mR82EgElne

— 杉本将@鍼灸×サウナ＝プロサウナ整え師 (@welcomeminari) May 27, 2022

３５度目の誕生日ということが色々な方からお祝いの連絡をいただきました。
年齢を重ねることの感動はもうすっかり二十歳を最後に忘れてしまいましたが久々に連絡をいただける方もいて嬉しい限りです。

今日はそのお礼と抱負を書かせていただきます！

お礼

各所でコメントなどをたくさんいただきました。
FBやインスタ、TwitterやLINEでご連絡をいただいた皆様、本当にありがとうございました🙇‍♂️

まあFB以外は自分から「３５歳になりました」的なやつを投げているので完全にクレクレくんでしたが１年で一回しかない日なのでご容赦いただければと思います。笑

FBは「今日は◯◯さんの誕生日です」的なやつが出るので便利ですよね。

そしてそれにしっかり便乗しましてコメントもいただきました。
地元でリアルで会う人よりも、SNS上で交流する方の方が最近身近に感じてしまったりしています。

ソーシャルディスタンスなんていいますが、心の距離はSNSの方が近いのかもしれませんね。
改めましてコメント頂いた皆様、本当にありがとうございました🙇‍♂️

下半期の杉本は

①脱毛事業スタート（6月10日〜）
②テントサウナ事業（6月18日〜）
③カードゲーム事業（6月中）

こんなスケジュール感で動いていきます。

いまは色々なことを準備していて、融資・発注・各種資料の準備やシステム構築・打ち合わせと多忙な日々を過ごしています。

正直コロナ禍になって落ちてきた売上で頭を悩ます日々でした。
してきたチャレンジも成功ばかりではありません。

ただこんな時ほど歩みを止めてはいけないと思っています。
悩むから工夫する。思考を止めないこの環境下に感謝しなければいけないかもしれません。

コロナ禍について

娘の幼稚園でもコロナになる子が増え、臨時休園→濃厚接触者の洗い出しや消毒→濃厚接触者に連絡→対象者は１週間休み、それ以外は通園、みたいな流れが当たり前になってきました。

デルタの時と比べ、今回のオミクロンは田舎でのコロナに罹患してしまった時の犯人探し的な村八分にしてしまう様なことは確実に減ってきました。

それだけ身近になってきたんだと思うんですが僕は良い傾向だと思っています。
withコロナの流れも着実に進み、現状の様なコロナの状態（ひどくなってもインフルエンザの様な数日間の高熱、もしくは風邪様症状、もしくは無症状など）で重症者数が減っているのなら過度に経済を止めず、共存していこうっていう感じになってきています。

濃厚接触者になってしまって仕事を休まなければいけない状況だけは避けたいところですが、はやくそういった基準もインフルエンザと同じ様になってもらえればと切に思っています。

家族の時間の重要性

これはコロナ禍にならなければもしかしたら失っていたかもしれないものです。
コロナ以前は本当に夜に会合や委員会も多く、週末は出張やトレーナーなど家を空ける機会が非常に多かったのです。

家族で過ごす時間は減り、コミュニケーションや子供の成長を見る時間もかなり希薄になってしまっていた様に思います。

コロナになって、緊急事態宣言が出たりして仕事や出張が白紙になったことで強制的ではありますが休みをもらうこともできました。

そしてその休みもどこかに外出できるわけでもなく家で過ごすことも多かったですし、人混みを避けて山へいったり河川敷で遊んだりと家族単位の交流の時間が圧倒的に増えました。

そこでは子供の日々の小さな成長も感じることができましたし、二人目を授かることもできました。

夫婦の会話の時間も増え、これがなかったら育児や家事を丸投げしていて負担をかけ別々になっていたかもしれません。

「どうせ生きるなら楽しく生きよう」

これが僕の人生のテーマです。

楽しく生きてもしんどく生きても時間は一緒。
減点方式で嫌な部分ばかりを気にすると本当に気持ちが落ちてきます。

ですが何かいい部分をみつけよう！っていう視点に変えて加点方式にするとワクワクすることが増えてきます。

だけど楽な道と厳しい道があるのであればチャレンジをしてぬるま湯の環境にいてあぐらを描かない様に厳しい道を選びます。

「楽」をするのではなく「楽しむ」

この感覚を忘れず残りの下半期も駆け抜けていこうと思います。

さいごに

0時を迎えた瞬間はシャワーを浴びていました。

正直二十歳までは歳を重ねることでできることが増える感覚があってワクワクしていました。

それが社会人になって、二十五歳になったときに「アラサーか」と少し落ち込み
三十歳になったときに「ついに三十路か…」と覚悟を決め
今回三十五歳になってみて「あ、アラフォーだぁ」としみじみ。

もう若ぶる必要もないんですけど、これからはカッコ良く・品良く歳を重ね、自分の加齢や老化に一定数抗いながらその変化を楽しんでいきたいと思っています。

アラフォー杉本は艶をどんどん出していく予定です！！笑

アイキャッチにもつかったこの写真。

僕、実はハーフでしてアメリカ人の母がいるんです。
あまり容姿に反映されなかったんですが、英語教師の父と家庭内ではオールイングリッシュで３５年過ごしてきました。

こういった環境を子供たちにも継承できればと思います。

ではまた！！

…

…

嘘ですよ笑

島田市と富士宮市のハーフです。笑

ではまた！