Twitterでの出会い

さて本日はTwitterからの出会いのお話です。

なんか出会い系みたいでちょっと怪しいタイトルになってしまいましたが至って健全です笑そしてコロナ禍を通してSNS上での交流は新しいコミュニケーションをとる形とも思うようになってきました。

では行ってみましょう！！

Twitterはいいきっかけ

さて、今回はとあるTwitter上で交流のあったDrが静岡に赴任されるとのことでご連絡をいただいておりました。

ただコロナ禍であったために中々お会いできずにいたのですが、静岡県内のコロナ陽性者も減ってきたため先日リアルに会うことができました。

昔はSNSやネット上でのこういったアクションは「出会い系」なんてまとめられてしまっていてちょっと「如何わしいもの」っていうレッテルがあったかと思います。

それが今ではコロナ禍でリアルで会えない期間にSNS上で交流が活発化したことで、リアルで会うのは初対面なのにそんな感じがしない！っていう状態になっているんだと思います。

ほんと、いいきっかけなんですよね。

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とりあえず色々な話をしまくった濃厚な時間でした。
そこで色々な共通項が見つかったりとともかく充実していてあっという間に時間が過ぎてしまいました😂

正直、Drの方から僕ら柔整師や鍼灸師、トレーナーに歩み寄ってきてくれるのは本当にありがたいです。これは先人たちの問題でもあるんですが、僕ら柔整・鍼灸側が特にDr陣に対して横柄な態度をとっていた時期があって以降疎遠になっていました。

柔整の成り立ちは整形外科医が少なかった時代にその補助をするための職種として生まれたんですが、保険請求ができるのをいいことに整形外科医と対立するようなことも過去にありました。

また鍼灸は東洋医学ベースのことが多いので、西洋医学的なものやエビデンスがないものも多く共通言語で喋れていないのも原因だったかもしれません。

そういう時代背景があった上でDrの方からも「連携していきたい」ってお言葉をいただけるだけでも感無量ですね。
僕と同世代くらいのDrは本当にその辺の言葉をかけてくれる方が多く、嬉しい限りです。

帰り道

僕には終電があったのでまだ飲んで語りたい気持ちを抑え、次回のアポという名の飲み会の約束もし、帰路に。

昂ってしまった気持ちを抑えるために歩きながら一本。笑

まだ飲むんかい！！って思う方もいるかもしれませんが僕には必要なことでした笑

さいごに

こんなご時世だと何がきっかけになるかわかりません。

どういう意識で日々過ごすのか
どんなアンテナを張るのか

これで随分、人生の景色が変わるように思います。

ただなんとなく日々を過ごすなんて勿体なさすぎる！！

貧乏性杉本は今日も「何か」を見つけるために動いています。

ではまた！