１１月回記録〜長男誕生篇〜

さて今更ですが、１１月２１日に長男が生まれました！

我が家としては三人目だったのですが、毎回出産の時には立ち会うことができています。

今回もその一部始終についてご報告できればと思います！

では行ってみましょう！

予定日は１１月２３日

三人目の予定日が１１月２３日ということで１１月は仕事をセーブして家庭内のケアに努めてまいりました。

まずは一番大変なのは妻ですね。

お腹は大きいし、体はしんどいし、こども二人は自由奔放ってことで家にいる時間を増やしそのフォローをまずしなければなりませんでした。

ともかく出産は大仕事。
その不安やストレスを減らすために僕がやっても妻がやっても同じことであれば僕がやります。妻じゃなきゃできないことに注力してもらうことにしました。

次に長女です。
長女は三人目が産まれてくる期待感と母親が５日間入院してしまうことの不安で精神的に不安定になっていました。（二人目が生まれた時は癇癪が最高潮になり、僕が次女を抱っこしていると激怒してくる、なんてことがありました。）
かまって貰おうとわざと怒られる様なことをしたり、夜中にしくしく泣いたりと自律神経の調子を崩している様でした。

色々わかるようになっている反面、我慢をさせてしまいましたが「ふたりで出かけようね」とか「温泉行こうね」って言うところでケアをしていました。

最後に次女ですね。
次女も予定日が近づくにつれ何かを感じていたのか妻や僕にひっついて離れなかったり、イヤイヤ期に入ってきて癇癪を起こしたりしていました。

その中で風邪っぽくなったりして中旬に胃腸炎を発症し、２・３日リバース地獄となりました。カーペット、シーツ、毛布、布団、ソファ。まあ色々なところに吐いてくださいましてひたすら洗濯とコインランドリーの毎日でした。
ともかく食べれなくなってしまい、飲んでもすぐに吐いてしまったいたので脱水と低血糖を起こし最終的には点滴をしてもらうことになってしまいました。

ということで我が家は絶好調でないコンディションの中で１１月を過ごしていました。

僕も正直、気合だけで頑張れてたって言うか自分に当てる時間なんかなかったので息抜きする間もなく日々が過ぎていきました。

陣痛スタート

１１月２１日の朝におしるしがあり、妻の陣痛も徐々に強くなってきました。
このままのペースだと僕は日中仕事だったので立ち会えないなーなんて思っていました。

お昼に中抜けして僕も自宅に戻ったりしましたがなんとか夜まで持ってくれて、実家で夕食をたべたあとは自宅に戻りました。
そしてお風呂に入ったあとから２１時過ぎからいよいよ陣痛が強くなってきました。

三人目の経験値といったところだと思うんですが早めに病院にいくと陣痛室での時間が長くて嫌だったので本当にギリギリまで自宅で粘っていました。

陣痛間隔がどんどん短くなって、病院に電話をしたら「その間隔ならすぐにきてください！」とのことで急いで向かい、２２時には病院には入りました。

いよいよ病院へ

僕は外でちょっと待った後にcocoaや接種証明などの確認をして院内に入ったらもうすでに妻は分娩室に！！

なんと病院到着時点で子宮口は６cm開いており、陣痛室をすっとばし分娩室スタートとなりました。

もう展開が早すぎて僕の心の覚悟が１mmもなかったんですがお産はどんどん進んでいきます。

そしてついに！

２２：３０には子宮口が８cmとなり人工的に破水を行いあっという間の２２：４６に長男が誕生しました。

もう１５分程度でのスピード安産。

そして毎度なんですが３度、感動おじさんが先行してしまい涙涙。

無事に生まれてよかった〜って安心感と、生まれてきてくれてありがとうって言う感謝と、妻よくがんばりました！っていうリスペクトで毎回こうなります。笑

そして本当に「モノ」がついているかどうか確認し、ちゃんと長男であることも確認できました！

僕的には正直健康で生まれてきてくれればどっちでもよかったんですが欲を言えばやっぱり男も育ててみたかったので嬉しい限りでした😭

ともかく母子共に健康が何より。
コロナ禍でも出産後２時間は一緒にいれるので１時近くまで一緒にいて帰宅しました。

子供二人と僕は実家にて生活するように手配してあったので久々に実家での生活です。

妻が退院してくるまでの５日間。
子供のケアを怠らず、子供の体調面・精神面をキープしながら仕事もやる。
このミッションを成功させなければなりません。

出産って総力戦なんですよね。

両親にも感謝です！！

さいごに

いかがだったでしょうか？

次回は妻が帰ってくるまでの５日間について書ければと思います。

ではまた！